様々な現場で整理収納アドバイザーとして不要なモノを手放すことを提案し
大量のモノがゴミとして捨てられる場面を見てきました。
整理収納はとても素晴らしいスキルなのにこれでいいのか?とモヤモヤしながら
ゴミと向き合うことに取り組み始め、2011年にLinkしがという団体を立ち上げて
顧客や地域の方が不要品として捨ててしまう衣類を無料で交換するイベントを主催しています。
モノを捨てずに循環させることで環境に配慮した手放し方の提案や
小学校で”整理整とんが環境負荷を減らすことにつながる”というテーマの出前授業の実施、
実生活でもコンポストの導入や再エネへのシフト、使い捨てを減らすことなど
生活者&エシカルコンシェルジュとしてできることを積み重ねる日々です。
2019年ごろからようやく日本でもSDGsやエシカルという言葉が一般に浸透し始め
今は世界を挙げて急速に取り組まなければいけない社会課題となっています。
ぜひ、私の経験と学びをセミナーを通してSDGsが個人レベルに届くお手伝いをさせて頂きたいと思います。